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「稀勢の里 横綱チャンスだったのに・・」

  • 執筆者の写真: Akira Moriyama
    Akira Moriyama
  • 2016年7月25日
  • 読了時間: 1分

大相撲名古屋場所で東横綱・日馬富士(32才)が13勝2敗で8度目の優勝を果たした。一方、大関稀勢の里は12勝3敗・・みんながみんな期待して、期待しすぎて可哀想なくらいのプレッシャーの中、ギリギリ優勝には手が届かずでした。今場所は白鳳の不調に加え、大関琴奨菊、横綱鶴竜の休場とかなりのチャ〜ンスだったのに。98年夏場所後の若乃花以来となる日本出身横綱誕生は、またしても消えてしまった。もう20年も居なかったなんてビックリだ。

稀勢の里はの十両昇進は貴乃花に次ぐ年少2番目の記録と出だしは好調だった。しかし、大関昇進は史上5位のスロー記録。そして、すでに30才となってしまった。大丈夫か稀勢の里。ちなみに白鳳の横綱は21才(現31才)、日馬富士28才(現32才)、貴乃花22才(引退30才)、遅い昇進と言われた若乃花でも27才(引退29才)・・・ん〜もしかして、これが最後のチャンスだった・・・なんて言わせないでくれ!

もう少しだ!稀勢の里!!

Kisenosato

Yutaka Kisenosato

大相撲力士 東大関

1986年7月3日生 B型

更新日:'13.10/10

 
 
 

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