「渡辺直美の存在感」
- Akira Moriyama
- 2017年8月21日
- 読了時間: 2分

いつだったか、TV「 世界行ってみたらホントはこんなトコだった 」の番組で、渡辺直美を初めて強く認識したことがあった。
ニューヨークの舞台に初めて、ビヨンセの口パクに挑戦した番組で、とても感動的だった。そこで、ず〜っと気になっていたので、似顔絵を描いてみました。あんなにデブで、鼻はブタ鼻、たらこ唇、一見行けてないのに、あんなに化粧映えする人は見たことない。なぜか、なんだか「とってもいい感じ!」
恐らく、パーツパーツの形の良さもさることながら、レイアウト、美人の心地よいパーツ位置に目鼻があるのかもしれない。お母さんが台湾人で、結構美人だったかと思うけど、渡辺直美もそのDNAを引き継ぎ・・・ん〜見方によっては美人と言い切りたい!私はかねがね人の人相というものは、目や鼻の形ではなく、唇が一番左右しているのではと思っていた。まさに彼女の絵になる唇は最高だ。なんだかハッピーにさせてくれる。だからだろうか、外国人のモデルなんかと映った写真を見ても全く負けてない。それどころか、1キャラクターとして見たら、その存在感で圧倒している感がある。
今回はすっぴんの素顔も描いて見た。そのすっぴんも隠そうともしないあからさまな姿勢や、完璧とも言える化粧の仕方に好感を持たれ、フャッションも含めたりで、女性に大人気なのだそうだ。わかるわかる。
渡辺直美は少し前までは、痩せていて中途半端だったけど、やっぱりこの位太っていてパツンパツンのはちきれ感が、時空を超えたキャラクターとしてまさに、群衆は望んでいた部分なのだろう。
ん〜渡辺直美は超〜絵になるデブだ。ハイ!
今回お盆に里帰りし、話題を「渡辺直美」に降ったところ、60歳台、70歳台のおじいさん達もちゃんと認識していた。万人に受け入れられていると感じ、正直驚きでした。彼女の存在感、決して一発芸のお笑いタレントではない。そう思う私です。
渡辺直美
Naomi Watanabe
タレント
1987年10月23日生 A型
更新日:'17.8/21
















コメント